Over the rainbow.

女でいたい、女であることを享受するために……

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お転婆。

器にすぎない身体のなかで いくつになっても こどものままの心を抱え 年をとる度 しっくりこなくて疎外感 衰え感じる身体を抱え それでも きらり輝きたくて かっくいいを目指したい 心は幼子のそのままで

一粒。

葉っぱや枝を賑やかす誘い出すのは風の精心に模様描きさざ波たてるものたちI'm nothing. 小さな小さな粒になり風に揺れ舞いながら空たかく遥か遠く無へ向かう

流れる。

この世の果て 命尽きる時 我なに思う 頭を過る その思いこの先に なにが待ち受けるか わからずも 今はただ 波に乗る海の香りなどしない 波に乗る 瞬く間に消える 閃きつかみ ふわふわと

世間。

いつも誰かと笑って過ごす日常に言いたいことがあっても見なかったことにして何も言わないそんな現実も 私は私のそのままでいいのに批判されても言い返せずに済ます日々も 人と比べられ誉められても嬉しくはなく自ら、人と比べ訳もなく卑下する心のバランス…

ようこそ。

I'm here.And You're there. わたしの世界では始まりはわたし わたしの世界へようこそだれを招き入れるか決めるのはわたし 誰かに否定されたように感じる別れからわたしの世界に戻りわたしは息を吹き返す I'm here.I'm here. そしてあなたの世界と交わる あ…

惰性。

いつもと同じよな1日 心配することもない その代わり 楽しみも特にない 凪いだ海のよな日 真っ青な空を見 白い雲が望み 曇り空には 陽ざしを欲す 刺激を求め漫ろ歩き

華。

例えばなにかを避けて生きるより閃きのままに突き進むその一時に感じたことが明日の私を創りだす早朝当てもなく歩く道端の小さな花に目がいくほんの数ミリの花が咲いてる駅に向かう人の背中をみる脇を通りすぎてく若者の話が聞こえる開店前の準備をする人が…

葉末。

構ってほしいと 思うほど 素直になれなく 遠回し 女心が煩わしゲームのような やり取りに 心が折れそうで 泣きそうで そんな自分がめんどくさい(笑)

結び付き。

人の縁 目には見えねど 心には 芽生えた想いが そこにある 相手への言葉は 贈り物のよに 選びたい 貴方に届け この想い

スタディ。

人に言う その言葉こそ 自分が聞くべき 言葉なり 人は皆、鏡に映る自分なり

熱狂。

光溢れる公園で走って転んで泣いてまた立ち上がり走り出す 考えず今が良ければ最高と全力出して笑ってるそんな姿が愛しくて 年とって私も子供に還りたい笑って泣いて走って転ぶ簡単だから出来そうだ!

わんだふる。

朝起きてご飯食べ仕事して帰宅するその繰り返し 平凡で退屈で完璧な一日が今日も始まる♪ まだまだ若き50代悩まず怯まずいろんなものに恋したい

彼方へ

もしもどこかにタイムトリップ出来るなら……どこに誰に愛に行く?帰り道誰も通らぬ街角で時の狭間迷い子になったあの角を曲がって……わたしは未来へ… あなたは……