Over the rainbow.

女でいたい、女であることを享受するために……

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

感度は悪く、感情は豊かにで生きる。

目の前の人と目を合わせる。ニコッと笑ってくれたら それだけで嬉しくなる。でも時々、 なにを考えているのか… わからない人に出合う。私の感度は悪い。 人の考えていることは たいていわからない。 空気も読まない。なんとなくはわかる時もある。 でも、 そ…

野性的に生きよう。

あなたはどんな人? そう聞かれたら…わがまま 頑固 神経質まず浮かぶのがこの3つかな。親しい人は 私がこの答えに異論を唱えてくれる。 そんなことないでしょ?と言う。初めましての人は えっ?と耳を疑う。 みんな、 ほとんどの人が わがままはいけないと…

今、なにを選ぶ?

人身事故で電車が遅れてる。暑い、汗が吹き出る。ハワイに行きたい。初めてハワイに行った時に ショックを受けた。浜辺にいる人が ビキニしか着てない。お腹が出てても気にしてないのが 不思議だった。 え、いいの?そんな感じ。すぐにビキニ買いに行きまし…

笑う➡ちから。

いつ… こんな考えを受け入れたんだろ?洗濯物と一緒に ティッシュを洗った時にぱらぱらと ティッシュの残骸が…取っても取れない。それが心のゴミって…なんとなく言われたことがあって 信じちゃった。 以前に階段から落ちて 尾てい骨のあまりの痛さに 尾てい…

soul love

ロミロミに魅せられて10年ちょっと。 ロミロミを知ったのは 初めてハワイに行った時。フラのレッスンに参加した時 後に私のロミロミの師匠となる クム・フラ(フラの師匠)の息継ぎをせずに 一気に唱えられるチャントに 私の魂は 霊的な力で ここに引き寄せ…

道連れ。

長い道、 人生とも重なるような長い道。一人でも頑張れる。頑張れるけど、誰かがいると 心強いんだね。誰かと一緒だと ツラくないんだね。当たり前だけど、楽しいね。一人だと、 この道があることさえ 知らなかった。一人だと、 この道を上ろうとは思わなか…

簡単に壊れるし、脆いよ。

私は病院が嫌い。 病名がつくのが嫌なのです。 レッテルを貼られるような気分になるんです。生きてると いろんな方から私はこういう人だ、 こんな人だと受け身を強いられる。それは当たり前で 特別 気にするようなことではないけれど 小さな頃からのストレス…

私なりに今を生きる。

夏、夏休み、遊び、 海、山、花火、楽しい、わくわく。夏になれば、 楽しいと思ってた。海に行けば、 楽しく遊べると思ってた。 お彼岸や命日に家族でお墓参りに行く。 ほんの5分くらいの距離が 延々と続き、終わらないかと思った。 家族行事が 普段は隠して…

幸せの基準、自分の価値。

幸せになりたいと強く思った。 幸せになる為には 自立しないといけないと思った。この世の中で自立を目指し 生きるのは大変なことだと思った。私は自分の存在価値を 自分自身で認めたくて必死になったけど。存在価値は 私の目の前の誰かが私に対し 判断する…

心を和ませ…自立する。

苦しみや痛み、哀しみは ブラックホールのようなのかも知れない。それらが正体不明である限り、 その力は増大し 生きる力にもなり得るのではないか。その出処を探してはならない。生きる力まで失う可能性があるから。 それらの出処をまだ探してはならない。 …

解放と執着。

子どもは 親を選んで産まれてくると言う。 また、 子どもは親を選べないとも言う。 子どもの姿に一喜一憂していた頃。子どもの我慢する姿に もっとわがままでいいのにと思った。子どもの我慢出来ない姿に 私の躾が なっていなかったのかと思った。 子どもを…

初めの一歩。

わたしはハムスターのように ゲージの中で 回し車から降りることが出来ない。からから、からから、 ずっと同じ景色。 ずっと同じ景色。わたしは降りたい。次は降りる。 次こそは降りよう。 そう思いながら回り続ける。チャンスがきても 降りたことのないわた…

希望と絶望と。

以前に大学生のバイトの子に ちこばさんの夢はなんですか?と聞かれた。恋したい。 恋して、もう一度結婚したい。 そんなのは夢じゃないですよ。 そう言って笑われた。 私は真面目に それが夢だと思ってたのに…… ある人は それを夢じゃないという。 あれから…

誰のせいでもない。

わたしのせいだよね、離婚したの…離婚して何年も経ってから 娘に聞かれた。びっくりだわ。 そんなこと思ってたなんて。確かに確かに… あなたのことがきっかけだけど。そのきっかけで 現状を変えることが出来たのよ。 感謝してる。そのきっかけが背中を押して…

強がらないで、弱く在れ、ありのまま。

私は殆ど病気はしない。 健康かと聞かれたら、 間違いなくーYES。もう大分前のことだから 記憶も薄れているけど…ブログで知り合った人と しばらくメールのやり取りをしていた。その人のブログは 病気の治療のことや 病院のことがほとんどでコメント欄は励ま…

持たない人々

寒い冬だったと思う。職場に 1番近い出口まで駅の中を急ぐ。いつもより早い時間の駅構内に たくさんの家を持たない方たちがいた。ひとり警備員が見守っていた。残りの方たちは 床に寝ていた。とても静かな静寂の中… 私は その清々しさに敬礼をしたくなった…

惨めな私と豊かな世界。

もうすぐ七夕。誰かが お金持ちになりたいって 短冊に書いてた。その気持ち、わかる。 私はね、 でももうそんな願いは持たない。お金持ちになったら…の先をよく考えてる。 前はね、 お金がなくて すごく惨めだった。 お金がなくて 恥ずかしかったんだ。 お金…

幻想を手放す。

電車の中で 隣り合う若い子の肌に 目が釘付けになる。 ハリがあって、毛穴なかった〜 私にもそんな時代があったねと思う。 若い頃私の心は 強い怒りと大きな不安と 諦めやら絶望とか… 無駄な正義感とか… そんな想いが占めてたような気がする。 でも、 不安に…

無意味だけど、意味あること。

いろいろな人と接して いろいろな人がいると知る。 もう少し若い頃は、 私だったら… もし私なら… そんなことを考えていた。 そして、 私だったら… もし私なら… そう、考えることの無意味さを知った。 私は私。 その人はその人。 同じようには考えない。 だか…

ありきたりだけど…今を生きる。

あなたなら大丈夫よ… 励まされても 孤独は癒えない。 私が納得出来るように 大丈夫だと思うことを教えて… 私を納得させて…そう思う。 人は弱いものでしょ。 自分の弱さは自分が良く知っている。 私の… どこが大丈夫だと言うの? あなたなら大丈夫よと言うあ…