Over the rainbow.

女でいたい、女であることを享受するために……

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ときはなて…とびたて…はばたけ。

つらいことがある。 つらいことがあるたび わたしはひとりになる。じぶんのよわさを… じぶんのなみだを… だれかにみられないために わたしは わたしのまわりにかべをつくる。あいてがひとりなら ちいさなこどくをかんじるだけ。たくさんのひとのなかでは あ…

いま、どんな気分?

いつも自分に問いかけます。 儀式みたいなものですね。 でも、 いつもこんな杓子定規ではなく… 今日は何色のハンカチ持ってく? 今朝は何を食べる?そんな問いかけをします。 その問いかけを忘れる時は 余裕がない時なんです。時間、気持ち、体のどれかに 余…

人生は一度きり。

子供の存在には癒されます。 何故、癒されるのか?子供とはどんな存在なのか… 子供らしいとはどんな子供なのか… 考えてみました。無邪気、 素直、 考えない、 先のことは考えられない、 感情のままに行動する、 顔や態度で表す、 飽きっぽい、 すぐに夢中に…

重なりあうもの達。

ある人のオーラが緑色をしていました。 緑色と言っても 単純な緑色ではありません。黄色い粒々や 赤の粒々が散りばめられていました。その人は女性です。そして、 真っ赤なオーラの男性がいました。 ヤル気満々で 仕事に遣り甲斐を感じていた。この男と女が …

いつの間にか、夏が過ぎゆきましたが…

幽霊を見たらどうしますか?幽霊を怖いものでしょうか?私は母や父や友人、 はたまた過去の偉人などの幽霊には ぜひお目にかかりたいと思っています。 例外なく死を迎える私達が 死や幽霊を怖れるのは ある意味ふつうのことかも知れませんが肉体を持たない、…

最高のともだち。

神様はいるか?神様はいるとおもいますか?もちろん、yesです。そう思い始めたのは 15年くらい前ですから まだ、つい最近ですね。 《こころ》があると思い始めたのと 同じ時期です。目に見えないものがある、 そう思い始めるような変化があり 私の人生は変わ…

未知のわたし。

日々、刻々と いろんなことが変化していく。こんなはずじゃなかった、 そんなこともあって面白い。でも、 そんな時は 面白いなんて言ってる場合ではなく… で、それで、 私はどうする? そんな問いかけをして 自分に向き合う。たいていのことが 自分に向き合…

come on! come on!

人生は短い… 明日はこないかも知れない… なんて考えていた。昨日見た映画の中で 頑固なおじいさんに若者が言っていた。『人生は長いんですよ。 生き方を変えないと。 新しい経験が 心を豊かにするんですよ。』はっとした。 ひとりで狭い世界にいると 時間は…

偏り、混沌、矛盾、複雑、そして単純なり。

私には 多分あまり承認欲求がない。 全くないわけではない、が、 人と比べることも出来ないし… 多分あまりない、かも知れない。 以前に比べると天と地の差で 承認欲求はない。でも、 多分とか、 かも知れないとか、 目に見えないものなので 断言は出来ない。…

奇跡、だから有難いってほんとだ。

施設に入っている母の枕元に 孫の手があった。それを見つけた時に笑った。 孫の手って便利なんだね。 痒い時に本当に使うんだね。 そう思ったのを覚えてる。あれから何年も経って 私も痒くなった。 痒いのがこんなにツラいものだと 思わなくて 何年か前の自…

みーんな、元気にしておくれ。

今日は新月。 願い事が叶うと言われているそうです。 現実に欲しいもの、 それは欲しいものが欲しいのではなくて 欲しいものが手に入った時の状況が 欲しいのだと思います。欲しいものが手に入らなくても 状況は変えることが出来て 即座に私達を 望む世界へ…

72億分のいち。

地球上に72億もの人が住んでいるのに 私はこの部屋にひとり、いる。外の気配を感じながら、 だらだらといる。朝、空腹で食事をする。 食事をする時に あれやこれや感謝しようと思うのに いつも忘れる。食べ始めると思い出して 慌てて感謝を始めたりする。難…

人の為なら簡単に動けるのに。。

私の結婚生活は 四角い箱に閉じ込められてるような 窮屈なものだった。それは誰のせいでもなく、 強いて言うなら… 自分の考えも定まらない幼いままに 結婚し 周りの経験者の言葉を頼りにし過ぎたからかも知れない。結婚とは、 結婚生活とは、こうすべき。 母…

受け身な自分が歯がゆい。

一生、恨んでやると言われてから もう10年の月日が過ぎた。まだ忘れられない。 もう忘れてもいいのに…恨まれている私を卒業出来ないでいる。どんな人かも覚えていない人の言葉だけが まだ忘れられない。

お酒の勢いと理性と冷静。

ちよっと嫌なことがあって 過去の嫌なことを思い出してた。意外と少なかった。 嫌なこと、 こんなに少なかった?忘れたのもある。 うっすら覚えてるけど、 嫌なこと思い出そうとしても 浮上してこないのもある。 でも、 すごく嫌で 今でも覚えてること、 そ…

そっくりさんに驚いた。

いつも不平を言っている人がいた。会ったことのないその人の友達話しを いつも聞かされた。 いつも私を羨ましいと言っていた。 私の住んでいる家や 私の結婚した人や私の状況が 羨ましいといつも言っていた。 私はいつでも替わってあげるよ。あなたの人生と…