Over the rainbow.

女でいたい、女であることを享受するために……

2015-01-01から1年間の記事一覧

聖なる夜に

わたしはわたし。 あなたの中にわたしはわたしを見る。 時には強がり… 時には弱い振りをして、 自分の姿を見てみぬ振りをする。 見たくないものを 自分の中に探しては蓋をする。 自分の気持ちを素直に感じる…わたしの中のいろんな想い。わたしは醜い。 わた…

偏りをそのままに。

思っていることを言う。 考えていることを伝える。なんでも 言えばいいってもんじゃないけど… なんでも言える相手を探し続けたい。やりたいことをやる。 やりたいようにやる。 やりたいことを なんでも やればいいってもんじゃないけど… やりたいようにやれ…

この海に抱かれて。

目の前に拡がる海は 巨大なスクリーンのように 私の過去、 私の未来、私の今を映し出す。こんな広大な景色の中で私は無力。 だけど… 私には 不可能なんてないような気がした。不可能だと決めつける私自身が この景色の中で 不釣り合いな気がして 泣きたくな…

人付き合いは苦手だよ。

初めて飲んだジントニックは 思ったほど、不味くなかった。頼んだ誰かは席を立ち、 私は話す人もいなくて… 賑やかな中にひとりになる。つまんなそうな顔してるねと 遠くから声を掛けられる。 つまんなくないよ、楽しいよと 私は答える。昔、 若い頃の飲み会…

いつまでも、そばにいて。

お父さん、 あなたが一生懸命に働き 養ってくれたお陰で 私は今こうして生きています。あなたが生きている間に 心からそう思えなかったのことを 少し後悔していますが 今、 心から思えていることが とても嬉しく感じています。この気持ちを忘れずに 生きてい…

愛のあるところ。

昔、 昔と言っても… たかだか5年くらい前のことなのに ずいぶん時間が経ったような気がします。その昔、 まだシェアハウスにいた頃… あまり親しくない女の子が 聞いてくれる?と 私のところにやってきた。妊娠したらしいと言う。 その相手はまた会いたい人…

わたしには価値がある。

綺麗なもの、 雄大なもの、 五感が刺激されるものと接すると いつもの考える癖も どこかへ退散するかのように…頭も心もからっぽになります。今日はそんな雄大な景色の中に 出掛けてきました。 私は幸せになりたいと ずっと思っていました。幸せではないから…

やっかいな無意識。

昨日、 仕事中にいらっとした。いらっとする…事柄は、 いらっとするなと私に教えてくれてるような気がする。いらっとする私は、 どんな顔をしているのだろう? 想像もしたくない。声もまともに出なくなる。 誰とも目を合わせたくない。 いらっとする自分は嫌…

劣等感と勇気とありのままの自分。

若い頃、 コンプレックスがいっぱいだった。そのコンプレックスは 全部がぜんぶ外見のことだったのが 切なくて笑える。 良く見られたくて… 人に好かれたくて… 何年も何十年もがんばってた。そんなコンプレックスに 私の言動は支配されてたから…なにかをした…

奇跡の前で。

ほんとは、 失いたくないものがそこにあるから…今までと同じことをしているだけなら 勇気なんて必要ない。今までと違うことをしたいから 勇気が必要なんだ。生きてるって、 もっと実感したいから… 今までと違うことを たくさんしてみたいんだ。今まで出来な…

臆病風に吹かれるな。

人生は一度きり、 そんな当たり前なことを 何度も何度も確かめてみる。出来ないと思うことがある時や 誰かに嫌われそうで怖くなった時、何度も何度も 人生は一度きりなんだと 自分に言い聞かせる。 そしたら、勇気が湧いてくる。ほんとは、 勇気なんて 必要…

一歩ずつ。

そう言えば、 今日は姑の誕生日です。大好きではなかったけど、 嫌いにはなれない人でした。来週は娘の誕生日があります。 そう言えば、私が産みました。 時々、 自分が産んだことを忘れてしまいます。こんなに 優しい素敵な娘に成長したことを 誰かに感謝し…

弱さと強がり。

私は弱い人間です。 もちろん、 誰もが弱いのだとわかっています。でも、 若い頃は強がってばかりで 人と接点はあるものの… 誰とも心を 近付けることをしてきませんでした。なので今、 遅まきながら… 人との心の距離感で 思い悩んだりしています。時々、 深…

破壊と同時に。。

ひと昔前、 家の近くに友達がいないと老け込むのが早いと聞いたことがあります。体の老化で 行動範囲が狭まり コミュニケーションが減ったり ひとつ、またひとつと自分のそれまでの顔が減ることで より老化が早まるのだと納得したのを覚えています。体の老化…

空も飛べるはずという唄があったね。

なんだろ、 自分の気持ちもわからない。 いつもじゃないけど… そんな時もある。 まして、 人の気持ちは…わからない。わかるのは、 自分が好きな自分でいられているのか…この人といる時の自分は いい感じだなぁ。そんなことだけ。 素直になれる自分は恥ずかし…

曖昧に生きるを否定する。

もっともっとと思っていた。 もっと良くなれ、 もっと欲しいよ。 そう思っていた。 自分のこと、 自分の生活、 自分の待遇、 自分の状況、、、もっともっとと 自分のお尻をムチうったこともあります。 結果が思わしくない時には 自分の無能さに嫌気がさした…

必要なもので…満ちている。

食欲、物欲、性欲、、 欲しいものが どんどん減ってきます。でも、 例えば… 好きな人と一緒なら 食べることは楽しいし、 もりもり食べられる。大切な人の為なら 買ってあげたいものが山ほどある。一緒にいたいと願う人となら 体を重ねたいと思う。 きっと、 …

生きてる限り。。

空中に たくさんのキラキラが 散りばめられている。これはなんなのだろう… みんなにも見えているの? この人は きっと、嘘をついている。誰もわからないの…? これって、楽しいことなの?私だけがそう感じているの…? 誰かと同じ時間、同じ時にいても… 同じ…

わたしのばあい。

昨日、 70歳の女性と アッシジの巡礼の話しから フランシスコはフランス人の母がいて、フランスの話しになり、 サンローランの話しになり、 気がつくと… 災害の話しになっていた。始まりの話しは覚えてません。 私はニュースを見ません。 情報番組も見ません…

願い事はなんですか?

書いたことが現実になるノートがあったら何を書きますか?私は多分、 書けません。 多分、少し怖いのです。自分でも驚きですが、 今のままでも大丈夫だと 思っていることがわかりました。 数年前には、 あれもこれもいろいろ叶えたいことが 山盛りだったのに…

大切なあなたへ。

愛する、 愛される、それはどういうことなのか… 以前、よく考えていました。 身近な愛は家族愛。 私は家族にはなにも与えることが出来ない。 現実的に与えることが出来ないというのではなく、 なにかを与えることで得る愛は 要らないと執拗に思っていました…

パブロフ犬のように。

創造性のある仕事、 クリエイティブな仕事や 立派な仕事というのは確かに 存在し…憧れました。自分も出来れば、 そんな仕事につきたかったと思います。 下世話で恥ずかしいのですが 華やかさがあり…憧れました。 人にすごいと思われるような仕事に つきたか…

それぞれやお互いの自由と尊厳。

今日も仕事です。 以前は家庭の中で家事という仕事、 今は雇われ、仕事をしています。私にとって、 仕事を考えた時… 挫折という言葉を 思い浮かべてしまいます。すべてに背を向けられたような… 自分は愛されていないのだと 痛いほど…感じるきっかけでした。…

ときはなて…とびたて…はばたけ。

つらいことがある。 つらいことがあるたび わたしはひとりになる。じぶんのよわさを… じぶんのなみだを… だれかにみられないために わたしは わたしのまわりにかべをつくる。あいてがひとりなら ちいさなこどくをかんじるだけ。たくさんのひとのなかでは あ…

いま、どんな気分?

いつも自分に問いかけます。 儀式みたいなものですね。 でも、 いつもこんな杓子定規ではなく… 今日は何色のハンカチ持ってく? 今朝は何を食べる?そんな問いかけをします。 その問いかけを忘れる時は 余裕がない時なんです。時間、気持ち、体のどれかに 余…

人生は一度きり。

子供の存在には癒されます。 何故、癒されるのか?子供とはどんな存在なのか… 子供らしいとはどんな子供なのか… 考えてみました。無邪気、 素直、 考えない、 先のことは考えられない、 感情のままに行動する、 顔や態度で表す、 飽きっぽい、 すぐに夢中に…

重なりあうもの達。

ある人のオーラが緑色をしていました。 緑色と言っても 単純な緑色ではありません。黄色い粒々や 赤の粒々が散りばめられていました。その人は女性です。そして、 真っ赤なオーラの男性がいました。 ヤル気満々で 仕事に遣り甲斐を感じていた。この男と女が …

いつの間にか、夏が過ぎゆきましたが…

幽霊を見たらどうしますか?幽霊を怖いものでしょうか?私は母や父や友人、 はたまた過去の偉人などの幽霊には ぜひお目にかかりたいと思っています。 例外なく死を迎える私達が 死や幽霊を怖れるのは ある意味ふつうのことかも知れませんが肉体を持たない、…

最高のともだち。

神様はいるか?神様はいるとおもいますか?もちろん、yesです。そう思い始めたのは 15年くらい前ですから まだ、つい最近ですね。 《こころ》があると思い始めたのと 同じ時期です。目に見えないものがある、 そう思い始めるような変化があり 私の人生は変わ…

未知のわたし。

日々、刻々と いろんなことが変化していく。こんなはずじゃなかった、 そんなこともあって面白い。でも、 そんな時は 面白いなんて言ってる場合ではなく… で、それで、 私はどうする? そんな問いかけをして 自分に向き合う。たいていのことが 自分に向き合…