Over the rainbow.

女でいたい、女であることを享受するために……

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

破壊と同時に。。

ひと昔前、 家の近くに友達がいないと老け込むのが早いと聞いたことがあります。体の老化で 行動範囲が狭まり コミュニケーションが減ったり ひとつ、またひとつと自分のそれまでの顔が減ることで より老化が早まるのだと納得したのを覚えています。体の老化…

空も飛べるはずという唄があったね。

なんだろ、 自分の気持ちもわからない。 いつもじゃないけど… そんな時もある。 まして、 人の気持ちは…わからない。わかるのは、 自分が好きな自分でいられているのか…この人といる時の自分は いい感じだなぁ。そんなことだけ。 素直になれる自分は恥ずかし…

曖昧に生きるを否定する。

もっともっとと思っていた。 もっと良くなれ、 もっと欲しいよ。 そう思っていた。 自分のこと、 自分の生活、 自分の待遇、 自分の状況、、、もっともっとと 自分のお尻をムチうったこともあります。 結果が思わしくない時には 自分の無能さに嫌気がさした…

必要なもので…満ちている。

食欲、物欲、性欲、、 欲しいものが どんどん減ってきます。でも、 例えば… 好きな人と一緒なら 食べることは楽しいし、 もりもり食べられる。大切な人の為なら 買ってあげたいものが山ほどある。一緒にいたいと願う人となら 体を重ねたいと思う。 きっと、 …

生きてる限り。。

空中に たくさんのキラキラが 散りばめられている。これはなんなのだろう… みんなにも見えているの? この人は きっと、嘘をついている。誰もわからないの…? これって、楽しいことなの?私だけがそう感じているの…? 誰かと同じ時間、同じ時にいても… 同じ…

わたしのばあい。

昨日、 70歳の女性と アッシジの巡礼の話しから フランシスコはフランス人の母がいて、フランスの話しになり、 サンローランの話しになり、 気がつくと… 災害の話しになっていた。始まりの話しは覚えてません。 私はニュースを見ません。 情報番組も見ません…

願い事はなんですか?

書いたことが現実になるノートがあったら何を書きますか?私は多分、 書けません。 多分、少し怖いのです。自分でも驚きですが、 今のままでも大丈夫だと 思っていることがわかりました。 数年前には、 あれもこれもいろいろ叶えたいことが 山盛りだったのに…

大切なあなたへ。

愛する、 愛される、それはどういうことなのか… 以前、よく考えていました。 身近な愛は家族愛。 私は家族にはなにも与えることが出来ない。 現実的に与えることが出来ないというのではなく、 なにかを与えることで得る愛は 要らないと執拗に思っていました…

パブロフ犬のように。

創造性のある仕事、 クリエイティブな仕事や 立派な仕事というのは確かに 存在し…憧れました。自分も出来れば、 そんな仕事につきたかったと思います。 下世話で恥ずかしいのですが 華やかさがあり…憧れました。 人にすごいと思われるような仕事に つきたか…

それぞれやお互いの自由と尊厳。

今日も仕事です。 以前は家庭の中で家事という仕事、 今は雇われ、仕事をしています。私にとって、 仕事を考えた時… 挫折という言葉を 思い浮かべてしまいます。すべてに背を向けられたような… 自分は愛されていないのだと 痛いほど…感じるきっかけでした。…